2021/03/01
長袖ウェディングドレスの人気の秘密
ロイヤルウェディングでも注目を浴びることの多い、長袖のウェディングドレスはクラシカルで上品な雰囲気を演出し、さらには上半身の露出を抑えることから体型カバーが期待され、花嫁様に大変人気があるデザインです。また、素材や袖の長さを選ぶことでさまざまなバリエーションで好みに合ったウェディングドレスを選ぶことができるのも人気の秘密です。
長袖ウェディングドレスの選び方のポイント
長袖のウェディングドレスには、5分袖、7分袖、10分袖と大きく分けて3つに分けられます。
10分袖は一般的に「長袖」と呼ばれ、手首までお袖があるタイプになります。最もクラシカルで上品な雰囲気になります。二の腕の太さをカバーするだけでなく、全体的に腕が華奢な方にもおすすめです。
7分袖は手首とひじの間くらいの長さのお袖をいいます。手首が細く見える視覚的な効果があります。バランスのいいお袖なのでどなたでも着こなしやすいです。
5分袖はひじまたはひじよりやや上のあたりの長さのお袖になります。袖が短くなるのでカジュアルな雰囲気です。二の腕をカバーしたい、でも長袖は敷居が高いとお感じの方におすすめです。
それぞれの特徴を踏まえて、まずは気になるドレスを試着してみましょう!
スウィート系可愛いウェディングドレスは7分袖のお袖レースもロマンティック
ふんわりAラインスカート&バックのバッスル風フリルがロマンチックな7分袖の長袖ウェディングドレス。スウィート系花嫁様にぜひともお選びいただきたい1着です。