2021/11/29
①カラードレスは近くで見られる機会が増える
大抵の花嫁さまがカラードレスを着るタイミングは挙式が終わり披露宴に移りしばらくすると、お色直しの時間がきてここでウェディングドレスからカラードレスにチェンジすると思います。お色直しをしたあとは、挨拶周りをする方が多いのでゲストの方と近くで接することになりよく見られます。そのためカラードレスを選ぶときは細かいところまで見られることを考えて選んでください。
②大人婚では自分に似合う色を見つけよう
まずトレンドはもちろん重要ですが、それよりも自分に似合うデザインや色を選ぶことが重要です。大人婚では20代の結婚式とは違い落ち着きや気品、センスが求められます。自分と向き合いどんなデザインが似合うのかも重要になってきます。自分の身体のサイズやチャームポイント、弱点を把握することも重要です。ドレスラインによっても雰囲気や印象が変わるので自分の魅力を引き出してくれるラインを選ぶことがポイントです。
自分と好きな色と似合う色が必ずしも一緒とは限らないのでパーソナルカラー診断を受けて自分の似合う色を知るのも1つの方法です。
また30代、40代になるとピンクやイエローなど明るい色を避ける人がいますが、試着もしないで諦めてしまうのはもったいないかも…。明るい色でも肌なじみの良いものを選ぶと浮いてしまうことはありません。大人婚では、自分とドレスの印象を合わせることが重要です。
③大人花嫁のドレス選びはトータルバランス
カラードレスに限らずウェディングドレス選びで重要なポイントはトータルバランスが良いかです。顔たち、スタイル、肌の色味などしっかり自分自身を理解してドレス選びに望みましょう。また最終的にはアクセサリーやヘアスタイル、ブーケとの組み合わせでトータルバランスが決まります。そのためドレスの素材やテイストなど全体的に統一感が出るように心がけましょう。
それでは大人婚にあうウェディングドレスを見ていきましょう。
シルクを混ぜたジャガード生地とインドビジューがおりなすカラードレス
イタリア製のシルクを混ぜた、ぷくっと膨れあがったジャガード生地と胸元の立体的で手の込んだビーディングが高級感と華やかさを演出するカラードレスです。ホテルウェディングなどロイヤル感がある式場で結婚式をする大人花嫁におすすめの1着です。